防滑改修をご検討中のお客様
防滑改修のご案内
石材・タイル専用の滑り止め レモナグリップ
特殊な溶剤で、床材の表面自体を加工し、抵抗力を上げ、滑りにくい床に仕上げます。
コーティングによる滑り止めとは異なり、見た目の変化を最小限に抑えることが出来ます。
専用のトップコート「ウルトラガード」を塗布することで、滑りにくく、汚れにくい床に仕上げることが出来ます。
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長尺シート・Pタイル用滑り止め メビウスコート
自社開発の特殊無溶剤UV樹脂と、専用の骨材を組み合わせ、表面に凹凸を付けるコーティングタイプの滑り止めです。
ワックスによる表面管理と併用することで、光沢のある滑りにくい床に仕上げることが出来ます。
近年では、ペットの滑り対策として採用いただく事例も増えております。
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階段用視認性防滑 ファイバーライン
特殊無溶剤UV樹脂と、カラーの骨材、グラスファイバーを組み合わせることで、階段やスロープに視認性防滑ラインを引くことが出来ます。
CSR測定のご案内
JIS A 1454に則った滑り性試験
床の滑りの指標である「CSR値」を、一般社団法人床の滑り測定協会より認定を受けたすべり測定士が、正確にを計測いたします。
床の指標は、「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」や一部の条例にも記載があり、床の安全を管理する上で、重要な指標となります。
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ごあいさつ
近年、歩道橋、駅の通路、ビルの玄関をはじめ各建築物の通路等において転倒による死亡事故が急増し、交通事故を上回り増加の一途をたどっています。厚生労働省の人口動態調査によると、転倒死亡者数は年々増加し続けており、原因としては高齢者社会という背景と、建築物(施設)の床面の経年変化が考えられます。
このような状況に対して、国土交通省は平成24年度バリアフリー新法「高齢者、障害者等の円滑な移動等に配慮した建築設計標準」を改訂し初めて、床の滑りに関する安全基準が示されました。これにより、床面の管理者は、安全基準を満たすべく努力(新築時は遵守)をしなければならなくなりました。
私共は「すべらない社会をつくる」をスローガンに設立し、上記法制化の一翼を担い、転倒事故を少しでも減らそうと活動しております。
株式会社グリーンサイド
代表取締役 鈴木徹
企業概要
名称 | 株式会社グリーンサイド |
住所 | 〒164-0012 東京都中野区本町5-13-1(本社) / 本町4-2-2(東京営業所) TEL:03-3381-2562 E-mail:contact@greenside.co.jp |
代表取締役 | 鈴木 徹(スズキ トオル) |
関連団体 | 協同組合防滑業振興協会 一般社団法人床の滑り測定協会 |
業務内容 |
ウルトラUVコーティング美装事業 ウルトラハイグリップ防滑事業 CSR測定業務 コーティング剤の製造・販売 |